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工学部 電気電子情報工学科

電子情報通信工学科光情報科学研究室(草場研究室)の次世代太陽電池開発グループ(平井健太さん、田中朋世さん、堤大輔さん)が学長表彰を受けました。

電子情報通信工学科光情報科学研究室(草場研究室)の次世代太陽電池開発グループ(19L102平井健太、20L056田中朋世、19L059堤大輔)が学長表賞を受けました。受賞理由は平井さん、田中さんと堤さんが卒業研究の一環として取り組んできた研究の成果をまとめ、登壇者として平井さんが2023年12月22日に開催された電気学会光応用?視覚研究会(場所:東海大学湘南キャンパス)で「シリコン太陽電池に付与されたレーザ誘起ナノドット構造のレーザ波長依存性」という題目で発表し、電気学会より令和5年優秀論文発表賞(基礎?材料?共通部門表彰)を受賞することになったことによるものです。
この研究は、再生可能エネルギー分野への光応用研究の一つであり、今回、3名がそれぞれ卒業研究として、主体的に努力を積み重ねてきた成果をまとめて発表したものです。大学の学びの集大成である卒業研究の内容が学会から評価されたことは、本学の教育研究の価値および名誉を高めたということで表彰されました。
学長表彰を受けて、卒業研究で積極的に真面目に取り組んできた成果を学会から評価され、それについて大学から卒業式に表彰していただき非常にうれしいです。

次世代太陽電池開発グループ